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「チャンバラ狂時代」のブログ。時代劇のこと、その他映画・テレビドラマやら俳優のことなど。
徒然なるままに、時々思いだしたように更新しています。

邦画

無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた

あれーッ、岐阜・柳ケ瀬のロイヤル劇場(http://www.tochiko.co.jp/royal.html)で原田芳雄・主演『無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた』(1972)なんてェのやってるじゃない! ってんでイソイソと鑑賞に駆けつけたアチシでありました。 さすがにお蔵入り映…

任侠映画総覧計画『昭和残俠伝 吼えろ唐獅子』

東映が誇る看板シリーズ『昭和残俠伝』全9作のうち、8作目にあたる。 最高傑作と称される第7作『死んで貰います』を頂点にやはり翳りは隠せないラスト二作(『吼えろ唐獅子』『破れ傘』)は、任侠映画ファンにとって些か複雑な思いを抱かせる作品に仕上がって…

任侠映画総覧計画・幕間

任侠映画という呼称、思えばひどく漠然としている。大きなくくりで捉えてしまうと、「任侠精神を持った主人公の登場する映画」ということになるだろうか。 間違っちゃいけないのは任侠=やくざではない点。実際、東映任侠路線華やかなりし頃の代表的シリーズ…

任侠映画総覧計画『監獄人別帳』リブートした網走番外地!

『監獄人別帳』(1970年4月/東映京都)脚本:石井輝男、掛札昌裕監督:石井輝男出演:渡瀬恒彦、佐藤允、伊吹吾郎、大辻伺郎、尾藤イサオ、賀川雪絵、沢彰謙、上田吉二郎、沢淑子、荒木一郎、清川虹子、内田良平、嵐寛寿郎 監獄人別帳 [ 渡瀬恒彦 ]価格:3949…

任侠映画総覧計画『博奕打ち外伝』

──という訳で(何のこっちゃ)。 『博奕打ち外伝』である。 前回、待田京介がフェイク忠義者を演じた『日蔭者』を取り上げたときに、思い出したのがこの作品であった。 『博奕打ち外伝』(1972年7月/東映京都)脚本:野上龍雄監督:山下耕作出演:鶴田浩二、高倉…

任侠映画総覧計画『日蔭者』

鶴田浩二のヒット歌謡曲を材に得た任侠映画、といえばまず『傷だらけの人生』二作が浮かぶが、この『日蔭者』もご同様。まさに任侠映画の性格をずばり表したようなタイトルだ。 ピークを過ぎ斜陽期になってきている72年という製作年も、“日蔭”の感を一層高め…

任侠映画総覧計画・現代やくざ 与太者仁義

東映任侠映画を全作品残らず手元に揃える、なんて可能なのだろうか。 あのお蔵入り作品『博徒七人』まで東映チャンネルで放映され、DVDに保存することができてしまった今、あながち不可能とは言いきれないんじゃないか、なんて気がしてきている。若山富三郎…

兄弟仁義

CSに加入していると、つい「リピート放送があるから……」と油断して録画逃しをすることがある。東映チャンネルで任侠映画のシリーズものを随分と予約漏れで逃したものだ。以前は口惜しがったり落胆したりしたものだが、この頃では「またちょっと間を置いて…

男涙の破門状/戦後最大の賭場

一日一本任侠映画を観ようとか無謀な野望を抱いたって、なかなかできるもんじゃない。しかしコンスタントに観続と思ってりゃ、それなりにDVD消化作戦は進んでいく。 とにかく任侠映画は、石を投げれば村尾昭に当たるってくらいこの人の脚本が多い。今回観…

博徒斬り込み隊

任侠映画を消化していかなきゃ、などと思いつつ全然果たせないでいる。コツコツ鑑賞していくにはあまりにも量が溜まりすぎている。何もかも。 いいさ、ノンビリやればと開き直りたいところだが、後から後から録画予約の時間は迫ってハードディスクの容量を空…

シン・ゴジラ/新選組血風録#13

とうとう観てきた『シン・ゴジラ』(2016年 脚本・総監督:庵野秀明/監督:樋口真嗣)。国内で製作再開ってだけでもファンにとっちゃ感涙モノである。東京の街を焼土と化す破壊神ぶりは'54年版初代を、政治家たちの動きをメインにしたポリティカル・フィク…