純粋に楽しんだ映画たち
今年は後半に入ってからやたらと映画をよく観た。
金もないのに映画館に行ってミーハーなメジャー作いっぱい鑑賞しちまった。
『屍人荘の殺人』浜辺美波ちゃんきゃわいいねえ、ってだけの映画かと甘く見ていたら思いのほか楽しまされて満足してしまった。
『蜜蜂と遠雷』松岡茉優ちゃんきゃわいいねえ、ってだけの映画かと甘く見ていたら思いのほか楽しまされて満足してしまった。
『葬式の名人』あっちゃん(前田敦子)きゃわいいねえってだけの映画かと甘く見ていたら(以下略)。
『アイネクライネナハトムジーク』多部未華子ちゃんきゃわいいねえってだけの(以下略)。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』マーゴット・ロビーちゃんきゃわいいねえ(略)。
『ジョーカー』ホアキン・フェニックスちゃん(略)。
最後のは違うか。
しかし今年観たなかで、期待を逆の意味で裏切られた最強のダークホースは『地獄少女』だったかも知れない。
アニメ版とはまっっっっったくの別モノと考えたほうがいい白石晃士映画と化したこの作品、アチシはめちゃんこ楽しかった。
きゃわいい玉城ティナちゃんを除いた全てが完璧だった。